「自分も漫画家になりたいんだけどどうすればいい?」

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( ・ω・)<漫画の連載をするようになって、私個人宛に漫画家になりたいという方からのご相談がちらほらと来るようになっております。私でどこまでお力になれるかはわかりませんが、出来る限り、お答えするようにしてます。




「漫画家として連載を持ちたいが、どうすればいいのかわからない」というご相談。こちらですが、問題がひとつあります。相談の連絡をしてこられる全ての方に共通しているのが相談をしてくる段階で、「一切漫画を描いていない」ということなんです。全員です。全員。「ほぼ全員」とかじゃなくて、全員でした。



何故描かないのか。これ、驚くべきことに全員が全員同じ答えでした。漫画を描くということは、「た だ の 自 己 満 足 だ か ら」という答えです。自己満足だから、漫画なんて所詮ただの自己満足だから描かないのだそうです。



私の漫画を読んで、「自分も描いてみたい」と思ってくださった読者さんの描く漫画、私はすごく読んでみたいです。
だからこそ、手加減なしにお伝えします。自己満足すらできてないコンテンツで他者を満足させられると思っちゃいけないです!!




自己満足は悪ではないんですよ。自己満足なんて、してナンボです。だいたい、自分が満足できていないコンテンツで他人を満足させようだなんてすること自体、読んでくれる人に大変失礼です。



「自己満足だから・・・だから描かない」っていうのは、ただの言い訳なんですよ。何かを成し遂げたい人は手段を探し求めますが何も成し遂げたくない人は言い訳を作り出すんです。「自己満足」に逃げちゃいけませんよ。むしろそれは、作品が作品であるための大切な条件なんです。

「他の人は好きになってくれないかもしれないけど、でも私はこれが描きたい。自分が産んだ、この作品が大好きだ!」と作者本人が、描く前から思ってあげないでどうするんですか。自分が産んだ作品は、それが漫画であれ映像であれ絵画であれ文章であれ自分の子供なんですよ。心から愛してあげるのが、母親としてやるべきことでしょう。


そりゃーね、「私は、私が描いたこの漫画が好き」というその気持ちは、単なる主観かもしれませんよ。客観的な事実ではないかもしれませんよ。でもね、主観と客観ってのは別個に独立して存在するもんじゃーなくて、主観にこそ客観性ってのは宿るんですよ。あなたが愛した自分の作品を、あなたと同じように愛してくれる人は必ずいるんですよ。


もちろん、自分に酔ってはいけません。ちゃんと、自分の作品の良いところは認めつつ、悪いところもきっちり見つめないといけないです。そうしないと、自分で自分が成長する機会を奪うことになりますからね。ダメなところを認めるってのは重要ですよ。逆説的ですが、自分のダメなところを認めるってことが自己肯定につながるんですよ。



「所詮ただの自己満足だから、描かない」ってのはただの言い訳に過ぎません。安心して、思いっきり自己満足してください。ほんと、マジで。作者であるあなたを満足させられる作品。絶対に素晴らしいものに仕上がってると思いますよ。

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